吹奏楽団木曜組
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練習日記
♪ 2008年10月分 ♪

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インデックス
通常練習 2008年10月02日(木)
強化練習 2008年10月07日(火)
通常練習 2008年10月09日(木)
中部日本吹奏楽コンクール本大会 2008年10月12日(日) 
【リハーサル編】
【本番編】
【本番後〜帰宅編】
通常練習 2008年10月16日(木)
通常練習 2008年10月23日(木)
通常練習 2008年10月31日(木)


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2008年10月02日(木) ヒツジ

 社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
 指揮:中嶋 民男、宅間 司

 18:00 集合・個人練習
 18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
     海の歌
     ヴァルドレス
 19:50 休憩&連絡
 20:00 木曜日の行進曲(Cond.宅間)
     木曜日の行進曲(Cond.中嶋)
     大仏と鹿
 21:00 練習終了・後片付け


 あれよあれよという間に10月になりました。最近だいぶ肌寒くなってきましたが、体調管理は大丈夫でしょうか。コンクールも近づいてきたので特に気をつけましょう。
 
 今日も基礎練習中心の練習です。1発目のチューニング。「ピッチは合ってるんやけど一体感みたいなんが・・・」よく合奏中に「頼ってばっかりで吹かんともっと自分で積極的にせなあかん」といわれていましたが、そういう意味じゃないと思います。頼るのと合わせるのはちがいますよね。頼ったらいけないから周りをきかないじゃないです。自分の意志で合わしにかからないと合奏にならないと思います。
 
 そのあと音階練習をしました。上がり下がりをいつもの逆にしたりして、音階を上がる時も下がる時もおんなじ調子で吹けるように練習しました。その次のハーモニーのは歌ったりしながら合せました。
 
 曲練習は海の歌です。ぎりぎりまでどんなんかなー知ってる曲かなーと思ってたのですが、やったら知ってました。しかも好きな曲・・・なんで曲名知らなかったんだか。最初の4小節間でだいぶ苦戦しました。決まるところがきまらなくて何回もやりました。よしっと思ったらまた次のフレーズも・・。少しずつこなしながら最後までいってもう一回最初からやりました。そういえば軽く吹くって久し振りな感じがしました。
 
 次はヴァルドレス。ノルウェーのマーチだそうです。ノルウェーってどんなとこや??とか考えてたら最初はいりそこねてしまいました。この曲はマーチっぽいです。はじめはなんだかさみしい感じの曲かなと思っていたら何回かやってるうちにだんだん慣れてきたのかそれらしくなりました。初見なのにすごいなぁと思いました。こちらもすこしずつこなしながら最後までいって前半終了です。
 
 連絡が終わって、後半なんですが、中嶋先生がまだ来られていなかったので引き続き宅間さんにお願いしました。木曜日のマーチです。さすがなれた感じです。1回通したところで先生がこられたので交代です。
 
 もう一度木曜日のマーチ。最初のメロディーのアウフタクトは鬼門です。クラ集頑張ってください。低音のメロディーも前言われたことができてませんでした。もう1回言われるとできたりもするのですが、やっぱり1回言われたことは次言われないでいいようにしたいです。
 
 大仏と鹿は「とにかく軽く。そのほうが高校生らしい。一般には入ってるけど、高校生らしさがいい」ということで少し早めで軽快に演奏できるように練習しました。前半までを中心に少しずつ細かいところなどをこなして、時間が来たので最後まで一気にいって今日の練習は終りです。
 
 次は後半を中心に練習していきます。コンクールまであと2回。何回もおんなじ注意をされている時間もないので言われたことはちゃんと自分のものにして、しっかり準備して来週のれんしゅうもがんばりましょう!!

(山本悠生)

2008年10月07日(火) 怪しい人

 社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
 指揮:中嶋 民男、宅間 司

 18:00 集合・個人練習
 18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
     後甲板にて
     木曜日の行進曲
 19:35 休憩&連絡
 19:45 コンクール当日の説明
 20:00 木曜日の行進曲(Cond.中嶋)
     大仏と鹿
 21:00 練習終了・後片付け


 秋の虫の音が止まらない毎夜が続きます。もう、季節は秋ですが毎年より少し遅いような気がします。仕事場の大阪から駆けつけて社教に着いた時は基礎練習の途中でした。
 
 時間的に十分音が出た後で力は入っているものの、以前よりバンドとして音の形が揃いつつあるように思います。音の形が思う通りになるというのは、音を創るという意味で、ソルフェージュができてきた証。
 
 それでも、少し気になることが、長い音の間と終わりの部分。長い音ではどうしてもおざなりになりやすいのですが、終わりが揃うと、メロディーの表情や、ハーモニーの雰囲気をかもし出す色が、より鮮明になります。16分音符や、その倍など、細かい音価でテンポを感じつつ歌うとおざなりにならなくなります。
 
 基礎練習の次は「後甲板にて」が続きます。基礎練習で、ユニゾンを合わせたにもかかわらず、初見での出だしのテンポも音もまとまりが荒く、出だしの数小節だけを一度しただけで、木曜日の行進曲に変更しました。
 
 木曜日の行進曲は、ようやく各個人がこの曲自身を自分の曲になりつつあるようで、音が「後甲板にて」や基礎練習に比べても急に豊かになりました。
 
 その一方で、中嶋団長と違うテンポに対して、一番最初に戸惑いはあったものの、すぐに反応していました。夕照の庭コンサートが終わってから全体的に反応が速くなった気がします。
 
 休憩のあとにコンクールに向けてのコンクール当日の流れに就いて打ち合わせがありました。福井は隣接していますが、案外、遠く感じていてちょっとした小旅行ですのでしっかり確認などをしておいてください。
 
 話の後は中嶋団長による木曜日の行進曲です。
 
 コンクールに向けての話で緊張してしまったのか、長い時間話を聞いていたので普段の疲れが出てしまったのか、音がかたく、反応も鈍くなってしまったようです。マーチのテンポが落ち着いてきたのは良かったことなのですが・・・。
 
 続いて、大仏と鹿ですが、パーカッションのYさんの楽しそうに Xylophoneを叩く姿が印象的でした(音楽とはこれだけ楽しいものだ!と感じた演奏でした)が、団員の演奏がどこか反応が悪く感じるようになってきます。皆さんお疲れだったのでしょうか。
 
 そこで、中嶋団長から少し長いお話が出てきました。音楽の楽譜に書いてある音符にニュアンスをつけることを、方言に例えていました。皆さん普段喋っている言葉も方言なのですよ。
 
 別に方言は悪くなく、ニュアンスがはっきりするので各地方での伝統をうまく受け継いでいるものと思います。私は放浪の民なので(幼い頃は東で生まれ、こちらで長く生活してどちらの言葉も意識せず普通に喋り、普通のものとして聞いてしまうので、自分でどちらを喋っているかもわからず、意識して聞き分けないとどちらの言葉なのかわからないので)、方言を普通の言葉として喋ることができるのは非常にうらやましく思います。
 
 そんな方言でのニュアンスが通じたのか、話の後では水を得た魚のように、急に疲れていた平坦な演奏から、色彩感豊かな生きた演奏に劇的に変わって、木曜組の木曜組らしい音を聞けて心から嬉しかったです。楽器が無かったにも関わらず、とても楽しい合奏に思いました。
 
 木曜日の練習がコンクールに向けての練習では最後です。コンクールで幸せを感じられるといいですね。
 
 最後に
 
 「本大会を心から楽しんでもらえたらな」
 
 と思います。

(井上雄)

2008年10月09日(木) ヒツジ

 社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
 指揮:中嶋 民男、宅間 司

 18:00 集合・個人練習
 18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
     木曜日の行進曲
     大仏と鹿
 19:50 休憩&連絡
 20:00 木曜日の行進曲(Cond.中嶋)
     大仏と鹿
 21:00 練習終了・後片付け


 今日はいよいよコンクールの最後の練習です。福井(本大会)に向かってがんばります。
 
 今日はまずパート練習からです。各パート場所を確保してそれぞれ気になるところを合わせていました。意外と(?)木曜日の行進曲を合わせているパートが多かったように思いました。自分たちの持ち曲なのでなにがなんでもぴしっと決めたいですね。
 
 なんやかんやであっと言うまに合奏の時間になりました。
 
 中嶋先生が来られてさぁ合奏をはじめようというときに、空いている椅子があります。「ここはくるの?」と中嶋先生。「来ないです」えっ!?最後の練習なのに‥‥。「こんなんでは合奏できひんわ」と言うことで合奏は中断してしまいました。先生がでていかれてからパート内で慌てて連絡していました。できれば合奏前にそうすべきだったと思いますが‥。私も含め技術委員も気付くべきだったです。
 
 そして少し遅れて合奏がはじまりました。しばらくして、来ていなかった団員も集まり、「全員で」最後の詰めをします。はじめから行ったり来たりしながら仕込んであるところの確認をしたり、歌い方をあわせたりしながら細かく丁寧にすすんでいきました。
 
 途中の先生の話がおもしろかったです。「最近はおやつになにもってあるくの??ソイジョイかな??(笑)」などなど。
 
 「本番前にいかにリラックスできるかが大切。楽しんで演奏してください」という井上さんの言葉もあってふっと力みがなくなってのびのびした気がしました。1度最初から全部通して、時間を計りました。本番のような緊張感が心地よかったです。 
 
 最後にむけてだんだん調子がでてきてすごく生き生きとのりもよくなっていきました。
 
 この調子で、日曜日もせっかく福井まで行くんですから、みんなで楽しくいって楽しく演奏できたらいいですね。

(山本悠生)

2008年10月12日(日)
 〜中部日本吹奏楽コンクール本大会〜
 奨励賞受賞!!  怪しい人

 ハーモニーハールふくい 12:10〜22:20
 指揮:中嶋 民男

  11:00 打楽器運搬班集合(社教会館)
  12:10 集合(社教会館)
  13:00 バス・出発
  14:15 南条SAで休憩
  15:30 ハーモニーハールふくい着
  16:00 打楽器搬入
  16:00 楽器置場に集合
  16:20 小ホールに集合・音だし
  16:50 リハーサル室入
  17:18 リハーサル室出
  17:25 舞台袖待機
  17:35 本番
  17:50 終演&写真撮影&打楽器積込
  18:20 打楽器搬出
  18:50 審査発表&表彰式
  19:50 バス・出発
  20:20 南条SAで休憩
  22:20 社会教育会館及びJR堅田駅着・解散


【リハーサル編】
 
 さてさて、音出しがすんでリハーサルの時間が来ました。リハーサル室の部屋も広くてきれいです。
 
 自分の椅子を確保して、10分くらい音出しをしました。
 
 桂さんが「リハにはこんなイスあるのに本番でないのもなぁ・・・持っていきたいなぁ」っていうてはるのを聞いてびっくりしました。さすがおっきいホール。リハ室に弦バス用のいすがあるなんて・・・。めずらしいですよね??それともそういうもんなんでしょうか。とりあえず私はびっくりしました。
 
 各自やパートでチューニングをして合奏です。みんなであわせた後、木曜日のマーチをしたのですが、いつもとなんだか感覚が違うのか、どうしても重たくなります。低音がひたすら合わなくて大変でした。
 
 必死で早めはやめに吹いてなんとか最後までいけました。大仏と鹿はそんなにずれてなかったようにも思うのですが・・・。途中までやってもう一度木曜日の頭をして時間が来ました。
 
 「今日のはフェスティバルやからもうコンクールちゃうねん。自分らの演奏会やと思って楽しく吹こなぁ」という先生の言葉を胸に舞台に向かいます。

(山本悠生)



【本番編】
 
 ハーモニーホールふくいは日本でも有数の名ホールとして知られています。見た目もなかなか個性的です。
 
 今回のコンクールではそんな素晴らしいホールで演奏することができるわけです。有難いことですね。
 
 今回もフェスティバルの部の1番目の出演が割り当てられました。私たちの出番の前が休憩のため、打楽器はかなり前から準備ができます。打楽器の準備が整い、団員が入場しセッティングを始めます。あとは本番を待つのみ。と思ったら!
 
 あら?全員また下手袖のほうへ。。。ステージには誰もいなくなってしまいました。
 
 後から聞いたところによると、一つ前の団体の出演が遅くなるということで、セッティングが早くなったらしいです。しかし開始時間は予定通りなので、再度引っ込む形になったとか。
 
 そして仕切りなおしの再入場。かえって緊張してしまったかな。人数が他団体より多いわりにはコンパクトなセッティング。
 
 木曜日の行進曲の出だしはトランペットが少しフライング気味。滋賀でのリハーサルよりは若干速めのテンポ。バランスはまずまず。
 
 私は2階席の最前列で聞かせてもらいましたが、木管がもう少し一本一本はっきり聞こえてきてもいいかなと思いました。低音はよく聞こえていますがもう少しクリアーにまとまっていきたいですね。始めは快速に戸惑い気味な感じでしたが、後半はだいぶこなれてきました。緊張もほぐれてきたのでしょうか。
 
 快速テンポが成功したのはむしろ「大仏と鹿」だった気がします。出だしから爽やかな印象。
 
 団長がリハーサルで言っておられた「高校生らしい清々しさ」が出ていると思いました。中間部のメロディーの歌いこみも素晴らしい。
 
 後半の追い込みも快速テンポも相まって、スリリングな楽しい演奏でした。鹿の軽快さがよく出ていたと思います。
 
 終了後の拍手は少しまばらでしたが(高校の部が終わると残念ながらお客様が減ってしまう)暖かい拍手でした。
 
 その後の一般団体の演奏を聞いた団員はどのくらいいたでしょうか。
 
 やはり大人の力というか、素晴らしい演奏をしていた団体がありました。私たちも高校生の団体といえど、一般団体で出場するわけですから、高校生だからという言い訳はできません。
 
 事実、大人のバンドと思っているお客様も多かったと思います。今後また参加させてもらう機会があるかもしれませんが、そういう意識も団員の皆さんは今以上に持って取り組むとさらによくなるかもしれませんね。
 
 最後に、リハーサルから本番までお世話になった福井県連盟の皆様、ありがとうございました。出演してくれた3年生のみなさん、ご苦労様でした。
 
 団員の皆さんは素晴らしいホールでいい経験ができたのではないでしょうか。またこの経験を生かして普段の活動に取り組んでいきましょう。

(宅間司)


【本番後〜帰宅編】
 
 本番が終わり、演奏の感想や出来を団員同士で話ながら、だんだんと緊張の糸がほぐれてきているのを感じました。
 
 写真撮影の場所では、どんなポーズで写るかをパートで相談したり、コンクール後ならではの楽しい雰囲気が良かったです。
 
 結果発表を聞くために会場の2階へ上がると、大きなパイプオルガンや、ステージの後ろにある座席が見えました。普段では立てないような大きなホールで演奏出来る、それもコンクールの良さだなあとつくづく思いました。
 
 表彰式が終わり、バスで滋賀への帰りにつきました。
 
 演奏の好評は、バスの中で聞きました。注意点を言ってもらえるのはとてもありがたいことなので、皆真剣に聞きました。ですが、中には私たちを高校生とはお思いになっていない審査員の方もいたようで、ちょっと面白い好評もありました。
 
 演奏の疲れで帰りのバスは静かになるだろうと思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。3年生は卒業式の定番『旅立ちの日に』の合唱をしていました。とてもきれいな混声合唱で、聞いていても気持ちよかったです。
 
 最後に駅で3年生の先輩方と別れるのは、本当に辛いものがありました。皆涙を流していて、木曜組は本当に仲がよい団だなあと心が温かくなりました。
 
 テスト前だったりと、何かと忙しい中での出演でしたが、楽しく演奏できました。皆さんお疲れ様でした!!

(藤山早紀)

2008年10月16日(木) 怪しい人

 社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
 指揮:中嶋 民男、宅間 司

 18:00 集合・個人練習
 18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
     自由の鐘
     イングレジーナ
 19:30 休憩&連絡
 19:40 団員勧誘話し合い
 20:00 輝く銀嶺(Cond.中嶋)
     トッカータマルツィアーレ
 21:00 練習終了・後片付け


 旧暦の9月13日も過ぎ、月見の季節も終わり、随分と冷え込んできました。社教に向かう自転車もスーツでは寒く感じるようになり風邪をひかないか心配です。
 
 社教の下に自転車を止める頃に前半の宅間さんによるマーチの合奏が終わり上に着いたときは話し合いの最中でした。遠くまでいい音で聞こえていました。
 
 どことなく悲壮感が漂う中身で悔しいですが、前に向く方策が見つかるといいですね。しかし、そう思うのも我々がしている活動は価値のある活動と思うからです。夕照の庭コンサートも一つ、クラシックのもう一つの形を示す演奏会ではないでしょうか。
 
 そういった、文化的な活動をシェアできること、活動を自ら行うことを誇りに思え、共に活動できる人が増えてくることが心に潤いをくれます。
 
 後半の練習の前に、様々な人が「木曜組にいて印象に残っていること」を話しました。あの場で語ったこと以外にも数多の経験があります。自分で、自分の経験は増やすことはなかなかないですが、他人から自分にもらえるということは自分がやることで他人にそういう経験が増えることです。みんなに沢山のことが残っていく音楽団体であれと思います。
 
 練習では、中嶋先生による輝く銀嶺です。今回の合奏は音楽に向きあうバイブルとなるものでした。まず、最初にどのような曲かを知りました。曲がいつの時代のもので、どういう背景を持っているかを知ることは曲に対するイメージを呼びます。
 
 次に音楽の最小単位モチーフ(動機)です。動機といわれても馴染みが浅かったり、曲の中に動機とはイメージがつかみにくいかもしれません。動機とは、理由となる気持ち・感情が近いです。つまり、曲を作る動機とは曲を作る気持ち、一番いいたい気持ちなのです。だから曲の中で繰り返したり、引き延ばしたり、縮めたり、ひっくり返したりして何度も出てきます。
 
 詳細を言えば間にはまだまだありますが、そのモチーフからフレーズが出来上がります。フレーズとは楽節ともいいますが、本来の英語ではpassageがあたります。passageの意味は文章という意味があり、音楽の中の一節、つまり文章なのです。
 
 動機、即ち気持ちを伝わりやすい、伝えやすい形に整えたものが文章であり、passage、つまり普段使っているフレーズの意味だったのです。その文章の中にも特に言いたいことがあると思います。それがフレーズの中の山の部分です。
 
 また、Trioの説明では3部形式という言葉が出てきました。3つの場面があることを知ると曲全体を見渡すことができます。こまかいフレーズ、モチーフのことも重要ですが、曲全体を見通す視点も必要なのです。例えば曲の中で唯一フォルテだったりする場所は一番言いたいことなのかもしれませんね。
 
 今日の合奏ではこれからの曲に対してどう向き合うかの一つの道でした。合奏の中でも細かな解説を経ることで、徐々に曲の雰囲気が自然に出てくることを感じました。楽譜を感じやすい曲になった印象を受けました。
 
 一度トッカータマルツィアーレを初見で通した後に最後に再び輝く銀嶺で終わりました。
 
 最後でもドラムマーチが惜しかったですが、チャレンジ精神を感じました。次回にできるといいですね。全体の音も次回の練習で今日のように曲が創られていくといいなと思います。
 
 「曲はマクロ(全体的)な視点と、ミクロ(詳細)な視点を持ってもらえたらな」
 
 と思います。

(井上雄)

2008年10月23日(木) 緑の鳥

 社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
 指揮:中嶋 民男

 18:00 集合・個人練習
 18:30 チューニング・基礎練習(Cond.中嶋)
     海の歌
     古きパナマ
 19:40 休憩&連絡
 19:50 団員勧誘話し合い
 20:10 ワシントン・ポスト(Cond.中嶋)
     海を越える握手
     マーキュリー
 21:00 練習終了・後片付け


 朝起きるのが辛い季節になってきました。
 
 コンクールが終わって2週間がたち、気持ちもゆるんでいるこの時期、寒さで風邪を引かないように気を付けましょう。
 
 私は少し練習に参加するのが遅くなり、基礎練習で金管がリップスラーの練習をしているところから参加ました。
 
 リップスラーの練習の時、「プロの人に練習をみてもらう時、まずプロの人は私たちになにをさせるのか。」という話を中嶋先生がしてくださいました。中嶋先生が学生だった時、先生に「リップスラーをしてみろ。」といわれて困ったそうです。
 
 リップスラーは金管にとって大切な要素の1つです。難しい課題ですが頑張りましょう。
 
 木管のアンブシュアの練習は、最初の音がすごくしんどそうです。出だしの音で後に続く音の調子が決まります。気をつけて吹いた方がよいですね。私も木管なので気をつけないと・・・。
 
 今日の基礎練習はたくさんのコラールやリズム練習をしましたが、ほぼ初見のようなものが多かったです。「初見に強い木曜組」でいましょう。
 
 続いて曲練習に入ります。最初は「海の歌」を練習しました。
 
 練習中に「マーチの楽譜の約束」が話題に上りました。マーチの楽譜には約束があります。「最後まで吹いたら最初に戻り、繰り返しなしでトリオの手前で終わる。」というものです。最近はそれを知らない人が多いそうです。大切な約束は後にもちゃんと伝えていくべきですね。
 
 つぎに「古きパナマ」を合奏しました。
 
 今日は円形になって合奏するという、木曜組で昔やっていた練習をしました。私たちは初めてでとても新鮮でしたが、中嶋先生は懐かしそうでした。
 
 円になると、向かいにいる人の様子や隣の楽器の音がよく聞こえるので、指摘し合うことができて良かったです。
 
 休憩と話し合いを挟んで、後半の練習に入ります。
 
 後半最初の練習は、「ワシントン・ポスト」でしが、1度通して終わりました。今日はチューバがおらず、チョット寂しい演奏になりました。低音の団員が是非増えて欲しいです…。
 
 続いて「海を越える握手」を練習しました。
 
 この曲は最初が難しいです。慌ててしまいそうになるからといって、落ち着き過ぎてもいけないし、その後すぐに出てくる山形アクセントにも気を配らなければなりません。この曲は木曜組ではよく演奏しますが、1年生は初めての人が多いようでした。
 
 最後に、「マーキュリー」をしました。私はこの曲が大好きなのですが、「ワシントン・ポスト」と同様、低音が少なくとても寂しい演奏になってしまって残念でした。
 
 そういえば、ローマ神話で「マーキュリー」は商業、盗賊の守護神なのだそうです。私が持っていたイメージと違って少しビックリしました。
 
 テストも終わり、来週は皆集まれると思います。
 
 11月の始めには見学会もありますので、いい演奏、いい雰囲気で見学者の皆さんを歓迎できるようにみんなで頑張りましょう!

(藤山早紀)

2008年10月31日(木) ヒツジ

 社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
 指揮:宅間 司

 18:00 集合・個人練習
 18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
     小組曲
 19:40 休憩&連絡
 19:50 団員勧誘話し合い
 20:10 小組曲(Cond.宅間)
     カンタベリー・コラール
     イギリス民謡組曲
     木曜日の行進曲
 21:00 練習終了・後片付け


 今日は10月最後の練習です。中嶋先生のご都合が急に悪くなられたため、宅間さんに前半後半ともに練習していただきました。
 
 基礎合奏は、チュ−ニングから始まって音階練習ではっきりぱきぱきふけるようにを意識して練習しました。そのあと、コラールを丁寧にして少し長めの基礎練習が終わりました。
 
 曲練習はまず小組曲からです。「この曲してる人ー?」と宅間さんが聞くと、ほとんど手があがりませんでした。「1番だけ知ってる」という団員がちょこちょこいました。
 
 練習は少しずつ丁寧に楽譜を追って行って、最後に通してを楽章ごとに繰り返しました。めちゃめちゃしんどかったです。A.リード特有のハーモニーがあり、あぁリードやなぁと思いました。久しぶりです。
 
 初見でもそうじゃなくてもまず言われるのは出だしらへんのハーモニーです。「ここ決まったらかっこいいのになぁ」っていうところも各パートでいっぱいありますよね。せっかく早めに楽譜を渡しているので、ぱっきぱきに譜読みするまではいかなくても、この曲どんなんやろーってCD聴いてさーっと楽譜みたりするくらいの好奇心なんかはあってもいいと思います。
 
 前半で最後までいけなかったので後半に続きをすることになりました。
 
 その前に少し休憩と連絡があって見学会に向けての話し合いです。それぞれの意見はいいつくせたのでしょうか??ふと聞こえてきた「もっと危機感をもたなあかんと思う」というのは本当にその通りやと思います。3年生が抜けてさみしいですが、いつまでもそんなこといってられません。編成のこととか運営のこととか、委員はもちろん、みんなで考えていかないとだめですもんね。
 
 後半はさっきの続きで小組曲の3番からです。また、ちょっとずつすすんで最後に通して4番もおんなじように練習していきました。最後に通して次の曲です。カンタベリーコラールを練習しました。
 
 私は高校の時に高校の定演でやったので、ものすごく懐かしい感じがしました。賛美歌なのにかっこいい曲ですね!!これもすごくすごくしんどかったです。始めのところを何回か練習して、ちょっとづつ進んで、最後に1回通しました。これはしってるひとが多かったのか、雰囲気がものすごくでてたと思います。
 
 イギリス民謡は1番だけ少しやって、時間がなくなったので、最後に木曜日の行進曲で締めて終わりました。
 
 なんやかんや言ってる間にもう定演です。曲もそろそろきまってきていて、実は何曲かはもう配って練習にはいっています。
 
 夕照とはまた違ったバタバタ感がいっぱいやってきます。気合い入れてがんばりましょう!!

(山本悠生)



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