2008年08月14日(木)

社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
指揮:中嶋 民男
18:00 集合・個人練習
18:30 チューニング・基礎練習(Cond.中嶋)
主よ、人の望みの喜びよ
オン・ザ・モール
チャールダーシュ
歌劇「魔笛」より序曲
19:50 休憩&連絡
20:00 アイガットリズム(Cond.中嶋)
パリのアメリカ人
木曜日の行進曲
21:00 練習終了・後片付け
夏休みも半分が終わりましたね!!団員の皆さんは、宿題などは順調ですか?宿題は、計画的にしていきましょう!
さて、私は仕事の研修で遅れてしまい、社教に着くとオンザモールが聴こえてきました。ちょうど、私が入った時はトリオの歌の部分でした。もう少し、元気な大きな声で歌ってほしいな…と、思いました。
オン・ザ・モールは、夕照の庭コンサートの始りを表します。大げさにいうと、このコンサートのイメージはここで大分きまります!!重要ですよ!!
幼稚園で子どもたちに歌の時間に良く言う事があります。「ニコニコ笑顔で歌うのと、お地蔵様のお顔で歌うのはどっちが楽しそう?」「大きい口と小さい口、どっちが素敵な声がでそう?」「大きな声でも、怒鳴って歌うのは楽しそう?」と、問いかけます。みなさんは、どう思いますか?団員のみなさんなら分りますよね!!
みんなに足りないのは、難しことではありません。私が、子どもたちに問いかけている事が、みんなができたら夕照の庭コンサートの第一印象がぐーーんと変わりますよ。
主よ人の望みよ喜びよでは、みんながよく知っているところがメロディーでは、なかったんですね。その裏の中層低音などがメロディーなんですね。ポロポロ音のミスが聴こえてきたのが気になりました。みなさん、しっかり指をさらって確認をして下さい。
次は、魔笛序曲です。この曲は、幹事の円先輩や井上先輩が高校生の時にコンクールで演奏されて、金賞を取られた曲です。このときの団員数は、20人ぐらいだったとか!?打楽器も2人でされたそうです。この木曜組にとって伝説の曲が、久しぶりに木曜組に復活です!!
2回目の練習だったのですが、「なかなかいい感じだ!」と、先生。でも、みなさん!!いい感じといっても完璧では、ないんですよ。まだまだたてがあっていない部分があったりします。この調子で頑張って練習をしていってたら素晴らしい魔笛になると言う意味ですよ!
あっという間に時間は過ぎて行き前半が、終わりました。実行委員会からの連絡などがありました。実行委員会のみなさん、今日はオブジェなどの作業を朝から頑張って下さってご苦労様です。夕照まであと少しです。頑張りましょうね。今回、実行委員じゃないみなさんも、陰でいっぱい実行委員会のメンバーが頑張っている事をしっかり知っておいて下さい。
さて後半は、5部の練習です。
5部のアイガットリズムを、みなさんは知っていましたか?よくCMでも流れていますよ。私は、この曲とは劇団四季のクレージー・フォーユーで出会いました。すごーく、ノリノリの曲です。おぼんや、工事現場の帽子などなど色々なもので演奏もしはるんです。残念ながら、京都劇場は千秋楽をむかえて終わってしまったのですが、団員のみなさんも機会があったら見て下さい。
アイガットリズムだけではないのですが、5部はもう少しノリノリ感が欲しいですね。楽譜をしっかりさらって、みんなも楽しんで演奏できるといいですね。
その後、パリのアメリカ人をしました。
これは、あまり木曜組が演奏することのないスイングがありみんな大苦戦でした。言葉で表すと、「ズーダ。」“ダ”は短くです。ちょっとまだ、「ズーダー」と田舎吹きになっている人がいますね。私を含め打楽器みなさんも、「ズーダ」をしっかり感じて演奏しないと、スイングにはならないですよ。
昨日、先生が言われていたのですが、細かい連譜はスイングにはできませんよ。実は昨日の練習、知っている方もおられるかも知れませんが、私は鍵盤をしていました。そして、パリのアメリカ人も鍵盤をしていました。そして、スイングの部分ではりきって連譜をスイングにしようとしていました。恥ずかしい。けど、失敗した分覚えましたよ。
何が言いたいかというと、失敗を恐れず前向きに演奏しましょうということです。決して失敗することがいい事とではないのですが、失敗を恐れて演奏もオドオド演奏していては、絶対上手にならないです。失敗して学ぶこともあります。
なので、前向きに皆さん演奏しましょう。けど、1度失敗したことを、何度も同じ失敗をすることはよくないですよ。失敗したら、次失敗しないように練習は絶対しないとダメです。
最後は、もちろん木曜日の行進曲です。シンプルなんですがマーチの基本はいっぱいのマーチです。この時、ちょっとうれしかったのは、先生が「木曜日の行進曲!」と言われたら、ほとんどの団員が楽譜を探すのではなくパッと構えていたことです。すばらしい!!
マーチは、ちょっとテンポが安定していませんでしたね。マーチの柱になるテンポなんで、リズムセクションは安定できるといいですね。木曜日の行進曲の演奏のあとに、先生から仰天話がありました。これは、日記の中では秘密にしておきます。
今回、前半後半を通して先生が何回も言っておられたことがあります。基本です。一度言われたことにすぐ反応してパッとできない。先生からの問いかけに、パッと団員が答えていなかったのもすごく残念です。OB・OGや幹事より先にパッと団員が答えて欲しかったです。誰かが答えてくれるって思っていてはだめですよ。
そして、後から見ていて感じたのは、書く物を持ってきていない人が目につきます。どれもすべて基本中の基本!!演奏の基本はもちろん、演奏以外の音楽をする上での基本もしっかりできるようになりましょう。
夕照まで、ちょうど1ヶ月前です。あと1ヶ月でできることはいっぱいあります。みんなで20回目の素敵な夕照の庭コンサートにしましょう!!
(松田佳子) |
2008年08月21日(木)

社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
指揮:中嶋 民男、宅間 司
18:00 集合・個人練習
18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
歌劇「セルセ」よりオンブラマイフ
交響詩「禿山の一夜」
愛の挨拶
19:50 休憩&連絡
20:00 主よ、人の望みの喜びよ(Cond.中嶋)
小フーガ ト短調
歌劇「魔笛」より序曲
劇的音楽「ファウストの劫罰」よりラコッツィ行進曲
動物の謝肉祭より
アイガットリズム
チャールダーシュ
ポーギーとベス
21:00 練習終了・後片付け
立秋も過ぎて少しずつ夏の後ろ姿が見えつつある今日この頃です。
今日の基礎練習では、音階練習の中で音作りを念入りにしました。上るときと下るときを均質にコントロールできてこそ曲の中で自由自在に音色の豊かな音で出せるようになります。
上りの時はいいのですが下りの時にどうしても様々な要因で乱れてしまいます。下りになる頃には、息も足りず、また後半であることから集中力が乱れがちです。そういうときは、上りにも集中力は必要ですが、できるだけ上りに集中力の配分を少し軽くして長く集中力を持続させましょう。実際の曲を演奏するよりも随分短い曲のはずです。
一方で、多くの曲のフレーズよりも長いのも事実です。その長いフレーズですが、一曲で出し切ってしまうつもりで臨めば結果はついてくると思います。それは、次の合奏の曲、オンブラマイフにも活かされるはずです。
基礎練習で少し不完全燃焼な気色を感じ取りつつ、音は少しまとまりを見せたので、曲の合奏へと入っていきます。曲はオンブラマイフ。初見の合奏です。
この曲は、オペラのアリアです。つまり、人がうたう歌なのです。しかし、一向に歌をうたっているパートが浮いてきません。指揮者も歯がゆかったことと思います。横で中嶋団長が歌のパートをうたっていても全景がいまいちはっきり見えてこなかったのが実情です。
この曲は吹奏楽でのCD等はありませんが、一方で室内楽や、歌手が歌っているCD等は多くあります。おそらくある程度の品揃えのあるところでは見つかるかと思います。吹奏楽以外のクラシックのCDをたまには聞いてみてはどうでしょうか。もしかしたらCDを聞くことのできる図書館等には置いてあるかもしれません。
曲を知っていると不完全燃焼な部分は否めませんが、曲を知らずにの初見としては、それなりに音がなっていたように思います。そういう意味ではよかったのではないでしょうか。
しかし、一方でこの曲のあった時代の一般的なオーケストラの編成は非常に小さく今の木曜組の半分の人数がいたかどうかの編成です。そういった背景が実はメロディが浮いてこなかった原因かも知れません。次の合奏ではメロディを聴くことを思ってもらえたらなと思います。
今日は涼しくクーラーがなくても良いような日でした。そっと社教の扉を開けてみると、はげ山の一夜がなっていました。
前半は私の出番がなく、じっとみなさんの演奏を聞いていました。今日のはげ山の一夜の第一印象は、『譜読みに必至です!!間違いそうで心配』というのが、ひしひしと伝わってきました。これは、もう少い個人個人の練習が必要ですね。
みなさんははげ山の一夜は、どんなイメージで演奏をしていますか?演奏をする時のイメージは重要ですよ!!
例えば、私は嵐の中恐ろしい魔王がでてくるようなイメージがあります。嵐の風にのって、暗い夜の嵐の中を飛び回っているイメージです。そして、私の出番のハープ【鍵盤】のところは、嵐がさって落ち着いたイメージです。ちょっと黒い雲の隙間から光もさしてくるようなイメージです。
これは、私の勝手なイメージですが、イメージは音につながります。それぞれイメージを持てるともっと演奏がかわると思います。一度、デモ演奏を聞きながら、目をつむってイメージするのもいいですね。
次に演奏したのは、愛の挨拶でした。これは、昨年度の定期演奏会でもしたので慣れている人もいたのではないでしょうか。
この曲のどんなイメージを持っていますか?私は、この曲は色のイメージを持っています。ピンクです。ただのピンクではなく落ち着いたピンクです。薄いピンクではなく少し濃いめの落ち着いたピンク色です。是非、それぞれのイメージを持って下さい。
この曲は、ゆっくりだけど揺れる曲です。しっかり、指揮を見て周りの空気を読んで、周りの音を聞いて、要所要所は合わせなくてはいけません。今日は、まだばらついていてあっていませんでした。揺れで合わすことも、大切ですよ。まずは、もっと歌って演奏をして欲しいです。
前半が終わり、連絡のあとは後半の練習のスタートです。しかし、先生から洒落が!!「トイレまだの人、トイレにいっトイレ!!」笑っていたのは……人でした。久々に先生の洒落を聞いたように思います。もしかして、先生の洒落を初めて聞いた方もいたのでは??もしかしたら、洒落と気付いていない人もいたのでは!?
後半の練習のはじめは、主よ人の望みよ喜びよでした。前回の演奏より、ミスが減ったような感じがしました。もう少し、流れに乗れるともっといいと思います。すこし、曲の流れに乗り遅れている人がいて、目立ちます。演奏がもう少ししっかりできるようになったら、ピッチももっと合わしてほしいです。 口先だけで合わすのだなく、歌って支えもしっかりして合わして欲しいです。
次は、小フーガト短調です。これは、もとはオルガンで演奏されています。是非、あたかもオルガンで演奏しているように演奏ができるといいですね。
私は、みなさんのフーガを今日初めて聞いたのですが、一言。『若い!!』すごーく、走ったかんがあります。いや、走っているというか、滑っています。大きなパイプオルガンで堂々と演奏している雰囲気がでるよう、息をしっかり入れて演奏しましょう。今は指が必至ねなって、だんだん口先で吹いてしまってる人がいます。
魔笛も、ずいぶん前回よりかわってきました。なかなかクラシックの曲を演奏することがないので、「吹奏楽吹きになっている」と先生から何度も指摘を受けました。クラシックと吹奏楽だけに限らないのですが、吹き方は曲によって変えれる方がいいです。
例えば、赤ちゃんに話しかけるとき、みなさんは優しくなりませんか?まさか、赤ちゃんに「大人と話しているようなのと同じ話し方をする人は、いないと思います。それと同じです。
良いたとえができず分かりにくいと思いますが、どの曲も同じ吹き方で吹いていてはダメということです。今回、ぜひクラシックの吹き方をここで私も含めみんなで勉強しましょう!!途中、みんなで走ってしまっているところが何回かありました。みなさんは気付いていましたか??
次は、ラコッツィです。打楽器は、前半はほとんど休みで、私は両手を使って数えるのに必死でした。ここで私の小節を数える裏技をお教えしましょう!!
最初は、手のひらを自分の方に向けて1〜10まで指を折っていって数えます。10本しか指がないですよと思われたあなた!!ここからが裏技です!!11からは、グーの手のまま手の甲を自分の方に向けて、11から順番に指をだしていきます。すごい裏ワザでしょ??全然??20以降はどうするかって??あとは、みなさんの工夫で頑張って長い休みのときは、数えて下さい!!という訳で、松田佳子の数かぞえコーナーでした。ラコッツィの感想??すいません!!自分に必死でした。
さて次は、動物の謝肉祭の一部をしました。これも、私はみなさんと初めて演奏したのですが、良い演奏に仕上がりそうな感じがしました。それぞれが、しっかり練習しましょう!!
にしても、この曲は動物の謝肉祭の中から何曲か抜粋されているのですが、残念なことに化石がないんです!!鍵盤が主役なんです!!演奏したい〜!!動物の謝肉祭、私の好きな化石がない分、みなさん頑張って下さいね!!
この曲も、イメージをするといいですね。題になっている動物がどんなことをしているシーンか想像できると演奏が変わりますよ。
アイガットリズムは、前回よりドラムセットの野○くんが少し変身していてびっくりしました!!ファイトだ野○くん!!難しけど、この曲を仕上げたら絶対上手になれます。
ドラムが変身して、やはりすこしノリが変わりました!!この曲は、時間の関係ですこし飛ばしてしました。この曲は、劇団四季では歌詞があるのですが、歌詞がなくても、メロディーを陽気に口ずさむ感じで演奏できるといいですね。
よかったら、アイガットリズムの曲を使った劇団四季のクレイジー・フォーユーのCDがレンタル屋さんにあるので、聴いてみてください。すごーく楽しいんで。
次は、クラリネットが主役の愛の喜びです。今、クラリネットは木曜組で過去最多ぐらい人数が多いのでみなさんなら演奏できますよ。曲はなんとなく聴いているとわかるのですが、指が難しみたいですね。私も、秘かにクラリネットをしているのでみなさんの必死さもよく分かりました。
けど、これは是非練習して本番は暗譜で演奏して下さいね。若い皆さんの頭なら暗譜なんてちょちょいのちょいですよ。みなさんのクラリネットを聴いていて、私も久しぶりにクラリネットを復活しようかと、思いました。
最後は、ポーギーとベスです。これはトロンボーンがかこいいですね!!○っつんが、ノリノリでしたね!!グーですよ!!必至に鍵盤をたたきながら聴いていました。残念ながら、これも時間の都合で途中までで終わりました。
夏休み宿題の追い込みの時期で、きっと大変とは思うのですが8月中に譜読みをおわらせるようにしましょう!!
(井上雄・松田佳子) |
2008年08月28日(木)

社会教育会館・大ホール(3F) 18:00〜21:00
指揮:中嶋 民男、宅間 司
18:00 集合・個人練習
18:30 チューニング・基礎練習(Cond.宅間)
組曲「カレリア」より行進曲風に
歌劇「セルセ」よりオンブラマイフ
チャールダーシュ
19:50 休憩&連絡
20:00 小フーガ ト短調(Cond.中嶋)
歌劇「魔笛」より序曲
劇的音楽「ファウストの劫罰」よりラコッツィ行進曲
動物の謝肉祭より
ポーギーとベス
21:00 練習終了・後片付け
夏休み最後の練習です、このところ不安定な天気が続きます。今日の練習の最初の印象はそんな天候にどこか似ている響きのない音で基礎が始まったのではないかと思います。
何か心配事があるのか、音の方向性が見えずに響いてもいないのでピッチのずれがより顕著に表れていて、各パート毎でのチューニングをやり直します。コンクール前の響きを知っていると少し寂しさを感じました。
基礎練習でもどうも響きが曇っており先行きが非常に心配なまま曲の合奏に入ってしまいました。最近、皆さん基礎をおろそかにしていませんか。基礎をさぼると譜読みをしても曲は響きません。
カレリアの練習では今回のコンサート全体に通じることを言われました。オーケストラからアレンジされている曲において、今パートはオーケストラでは何のパートであるかをカレリアを通じて様々な箇所で元のパートがどういった演奏法で演奏しているのかを示されました。
こういった自分の楽器以外の奏法を知ることは音楽を続けていく上で非常に大切なものになっていきます。これを機に学んでいってもらえたらなと思います。
今回のようなアレンジの曲を演奏するときは勿論のことですが、オリジナル曲でも作曲家が元々どんな楽器を特に知っていたかによって楽譜の書き方が変わります。裏を返せば、作曲家毎に読み方を変えなければならないのです。
皆さんが知っているような有名な作曲家でさえ、弦楽器としてはあってはならないスラーを書いています。だからこそ、他の楽器の奏法は学んでおく必要があるわけです。
続く、オンブラマイフでは歌詞の内容を説明されました。だいたいの雰囲気はつかめたのではないでしょうか。前回より旋律も浮き出てきつつあるので良い方向だと思います。ただ、こういった単純な曲ほど全員がしっかり響いていないと邪魔をしてしまいます。
この時代では楽器も編成も今の時代より小さなものでした。それゆえにレガートやスラーが演奏できる楽器はかなり限られており、むしろ現代になって書いてあるということを特別に思ってください。
前半最後の曲は、チャールダーシュで初見でした。ここ数回の初見の合奏の中でどう考えても良くない部類でした。集中力が途切れているように感じます。どれだけ難しくても、一人で練習しているわけではないので、まず拍の頭の音は必ず間違えずに演奏してください。次に優先として細かい音を埋めていくイメージで初見をすると雰囲気は大きく良くなります。
休憩が終わりフーガからです。短調の基本ともいえる和声的短音階の導音にあたる音の臨時記号を落とすのは、譜読み以前に基礎的な音階が体にしっかり染み付いていないことの証です。
皆さん、長音階だけ練習していませんか。短音階を練習したとしても自然的短音階だけを練習していませんか。自然的短音階は一見聞くと普通なのですが、実際の曲で使われる機会は少ないので、他の短音階をしっかり練習しておいてください。この基礎的なミスを目の当たりにしてかなり落胆しました。
次の曲は魔笛ですが、弦楽器は皆さんが思っているよりはっきりと音が出ます。もっと積極的に自分自身の方向性を出してほしいのですが、その為にはもっと音の入りをふわっとしていない、はっきりとしたものにしないと主張は聞こえません。
皆さんも喋るときに子音がはっきり聞こえない、入れ歯の抜けたり呂律のまわらないような声では何を言っているかわからないのと同じことです。もう、回数をやっているので譜読みもできているでしょうに残念です。
続くラコッツィ行進曲は、前回の練習の方がメリハリがまだついていたように感じました。前回の練習で少し安心したのでしょうか。練習が終わった後に幹事のT田先輩と話していましたが、数千回通して練習するか、10回連続でノーミスで通せるかのレベルまでいけば安心できるのではないでしょうか。
さすがにこれから数千回通すことも10回連続でノーミスで通すのは非現実的ですが、せめてそれに近づく意識を持ってほしいです。(ちなみに、どっちが最終的な回数が多くなるかは実力次第ですが、実はどっちも回数的には同じくらいになりますよ。やってみればわかります。)
この後、動物の謝肉祭等の練習が続きますが、どうも集中力がないような、響きの伝わらないメリハリのない練習でした。次回ははっきりとした演奏になっていることを願います。
最後に今回の演奏会でオーケストラのアレンジをとりあげましたが、
「吹奏楽だけでなく、吹奏楽ができてくる為に必要であった教会音楽やオーケストラの音楽をもっと知ってもらえたらな」
と思います。それは、吹奏楽をやるうえで吹奏楽だけをしっているよりも遥かに良い演奏ができる道の一つです。
(井上雄) |