♪木曜組HP♪
練習日記!!
2008.07.17(木)
♪井上雄
【通常練習】
▽18:00 集合・個人練習
▽18:30 パート練習
▽20:00 休憩&連絡
▽20:10 大仏と鹿、木曜日の行進曲
▽21:00 練習終了・後片付け
強化練習から、1日空いての通常練習です。一日おきの合奏練習があると、普段とは違った心持ちになったと思います。
今日は、強化練習でのこともあり、前半はパート練習の時間を設定していました。予定では、最後に基礎合奏を考えていたのですが、中嶋団長の音色作りがうまくいっていることを感じ、中嶋団長が来るまでのパート練習となりました。もう少し、早い段階で、前半全てをパート練習と連絡できていればパート練習も少し変わったかと思い技術委員会として申し訳なく思います。
一方で、そのパート練習ですが、各パート毎で他のパートの音が大きくてパート内での音が聞き取りにくいと思う時があったと思います。このことは裏を返せば、各パートでの課題を消化するため、パートの個人個人がしっかり音を奏でていることを感じうれしく思います。
そういった、パート練習で最後の方は全体として、各パートの音がしっかり鳴っていく過程を作れたのではないでしょうか。
実際に譜面を読むことができるようになってしっかり主張ができると次は、パート内や、他のパートの音を聞くことになります。パート練習で、(勿論、自分の主張はしつつ)パート内の音を聞いて(受け容れて)演奏することにより、意識的なり無意識的にお互いの音が寄り添っていきます。そんな音ができればパートとしてのサウンドの広がりができていきます。そんな、サウンドの広がり方をこの練習のときにしていたのではないかと思います。
休憩直前に、中嶋団長が到着され、速やかに合奏の準備が整いました。この準備の速さは木曜組らしさでもあり、レベルの高い団では当たり前のことです。その当たり前ができていることが、非常にうれしく思いました。
合奏の準備はできたところで、休憩にうつりました。パート練習でヒートアップしすぎた面を少しクールダウンして、より万全な状態で合奏への流れにしておられました。
休憩、連絡後は、各パートでのチュ−ニング後、大仏と鹿での合奏です。
強化練習でのリズムを細かく感じての練習の甲斐あってか、大筋ではようやく安心して聞くことのできる演奏になりつつありました。
しかし、木曜組の目指すところはレベルの高い演奏であり、安心して聞くことのできるだけではまだスタート地点です。そこで中嶋団長のメスが再び入っていきます。
ここ数回の練習でよく言われますが、具体的に指示されてそう演奏するのは、ある程度の技術があれば誰でもできます。でも、本当は楽譜通りに演奏するのが基本です。それでも、自分なりの演奏というのは存在します。それは、音楽の中でも小さい頂点を自分で作ることです。
一つのフレーズの中に「おいしい」音というのが必ずあります。でも、その音だけを演奏するのはおかしいですよね。だからこそ、そのおいしい音を中心に、その音をおいしく感じるように演奏してあげることが自分なりの演奏になります。
まだまだ、そういう意味では未完成ですが、このまま頑張ってほしい演奏ではありました。
練習の最後に全曲通しての時間を測りました。10分30秒。制限時間からいうと余裕が大変あります。だからこそ、自由に歌えるので、自分なりの演奏を練習の時にでもすると、おもしろくなってくるのにと思います。
そんな今日は。
「おいしい音を、フレーズにひとつ」
と、思ってもらえたらなと思います。
戻る
吹奏楽団木曜組